空いっぱいに飴玉のような満月が輝く夜、 ほろ酔い気分で 石畳の街路を歩いていると、 建物の角を曲がったところで お星さまに出くわした。 向こうも相当酔っているらしく、 出会い頭に、思い切りおでことおでこを、 がっちんこした瞬間、 互いに後ろへ尻も…
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